まず1曲目に掲げたのは butterfly 。 全国的に見ても、この曲をステルスで楽しんでいる DDRer は数多く存在する。 と言いながら、記念すべき初めてのステルス(当時は背面)ではない。実際には通算6曲目になる。 DDR 2nd MIX 稼働時代、がむしゃらにあれこれ背面プレイでやってみようと血気盛んだった頃の1曲。 「メジャーな曲も1つくらいは…」 単純な発想だった。 当時は完成度が極端に低く、常にライフゲージとの闘い。 そんな時代から時を超えて、縁あってか「連」ステルス 〜 Dancemania 連 の1曲目を飾る事になる。 「あの時にステルスを完成させた曲が、年月を超えて大技を成し遂げる要素になる」 それが DDR MAX2 以降で採用されたシステム、「鬼」と「連」によって実現している。非常に興味深い。 今日に至るまでの長い年月をステルスに費やして、本当に良かったと強く感じている。 |